水谷千重子

演歌とJ-popの架け橋的存在として幅広く活動。
47都道府県でありがとうコンサートを開催の他、
2016･2017年 キーポンシャイニング歌謡祭
2019.2月 水谷千重子50周年記念明治座座長公演
2021.6月 水谷千重子50周年記念明治座、博多座座長公演

友近

2000年デビュー。2003年にNHK新人演芸大賞で大賞をはじめ、ABCお笑い新人グランプリで優秀新人賞、NHK上方漫才コンテスト優秀賞を受賞。お笑い芸人として活動する一方、女優として舞台、ドラマ、映画など。2019年、「嘘八百」で第28回日本映画批評家大賞助演女優賞を受賞代表作はNHK朝ドラ「あさが来た」 TVドラマ「プロミスシンデレラ」(TBS) 映画「全裸監督2」「老後の資金がありません!」「暴れる、女」などに出演。歌手「水谷千重子」やプロアルバイター「西尾一男」としても活躍中。2021年には明治座・博多座で水谷千重子座長公演を開催。YouTube「友近/楽演チャンネル」フォロワー15万人超。水谷千重子名義Instagramフォロワー36万人超。

公益社団法人
瀬戸フィルハーモニー 交響楽団

四国初のプロオーケストラとして定期演奏会をはじめ自治体、企業などへの出張演奏や県内外の文化団体との共演など多彩な演奏活動を展開している。特に､小･中学校を訪問しての音楽教室では音楽の楽しさを体感できる企画を盛り込み、音楽人口の拡大に取り組んでいる。NPO法人として2001年(平成13)11月に設立。2009年(平成21)4月一般社団法人。2010年(平成22)1月公益社団法人に移行。2014年(平成26)10月香川県文化芸術選奨受賞。2016年(平成28)6月(公社)日本オーケストラ連盟に準会員として加盟。団員約60人。

指揮　松岡 究

成城大学卒業。指揮を小林研一郎、ヨルマ・パヌラ、ランベルト・ガルデッリに師事。1991年文化庁在外研修員としてハンガリーに留学。2004年よりローム財団の音楽特別在外研修生として3年間ベルリンに研修。1993年より1996年まで新神戸オリエンタル劇場にて常任指揮者としてオペラ･コンサートをプログラミング・指揮。また1987年より2008年まで22年間東京オペラプロデュース指揮者を務め、その間に10作品以上のオペラの日本初演を指揮し、「極めてバランス感覚に富んだ逸材」「隠れたところに逸材ありき」などいずれも高く評価された。オペラのレパートリーは30作品を超え、また合唱・オラトリオ作品 (ミサ・レクイエム等)にも造詣が深くその指揮は高く評価されている。2009年より2012年まで日本オペレッタ協会音楽監修兼常任指揮者、また2009年より東京ユニバーサルフィル専任指揮者、2012年9月より常任指揮者に就任した。